生理痛
今日は生理2日目で、家にいました。幸いスクールホリデー中でしたので学校が休みで仕事もなかったので、家で食べて寝ることだけに集中致しました。ありがとうございます。
生理痛ですが、わたしはオーストラリアに来てだいぶましになりました。ストレスが減ったのと、定期的に運動するようになったからだと思います。
日本にいたときは、外に出ようと思うと必ずロキソニンが必要でしたが、今はしばらく薬は飲んでいません。
ちなみにオーストラリアには、パナドールという痛み止めがあります。一錠がめちゃくちゃデカくてその分効きもいいのですが、どうにかならんかなあと思ったり思わなかったり。
とにかく今日はゆっくり寝て、また明日頑張りたいと思います。明日が終われば念願の3連休だ〜♪
国際カップル 喧嘩編
おととい、夜の11時にパートナーから電話。「今仕事が終わったから帰ります、帰ったら話したいことがあるよ。」
声のトーン的に大丈夫そうで一安心。だけどめったに仕事終わりに電話してこないから私も何があったのかそわそわしながら、先にシャワーを終わらせて帰りを待ちました。
10分後帰ってくるなりとても嬉しそうにそして誇らしげにヘッドハンティングされたことを話してくれました。今後何をするにせよいくつか選択肢が増えたようで良かったです。
そこから色々話が膨らんですでに12時すぎ。ある話題の中で、日本と韓国との常識(ほどでもないけど)?価値観?の違いで喧嘩になりました。私も全く知らなかったことだったから、びっくりしてしまって今後私たちふたりはどうするか答えが出せない状態でした。パートナー側も私の見解(というより日本のやり方)に賛同ができずどんどん空気が悪くなっていきます。
そうなってしまったら、ふたりとももう引き返せません。ひたすらお互いの揚げ足とったり、過去の話を持ち出してみたり。
最終的には、パートナーからごめんねと言われたので素直に私も謝りましたが、今回みたいにすぐに仲直りできるようになるまで3年かかりました。(過去1ヶ月近く話さなかった期間もある)(ちなみに喧嘩の原因は忘れた)
喧嘩なんかしないしいつも仲良しだよ〜、なんて言えたらいいのでしょうが、なんせ生まれ育った環境どころか国も違うわけで、超ベーシックもベーシック「右と左の違い」ぐらいのところからお互いの意見を擦り合わせていかないといけないこともそう少なくありません。
お互い、もうこんな喧嘩はしたくないねと言い合いますが、少し感情的になってでも自分の考えややり方をちゃんと相手に説明して理解してもらう機会もあって悪くないと思うのです。
(うちはパートナーが日本語を話すので)言語はただのコミュニケーションのツールですが、国際カップルで関係を続けていくコツというかポイントは、どこまでお互いの基本の基本が違っていてもそこを認めて寄り添って、時には距離を置いていけるのか、なのかなあと思ったりします。どんな人間関係もそうなんですけどね。
ちなみに、おととい2人がベッドに入ったのは2時を過ぎてからでした。朝6時から仕事のパートナーに、「わたしは10時半スタートのシフトだよ」と告げると、「裏切り〜〜」と言われました。笑
どのアニメで覚えた単語なのでしょうか。
クリスマスまであと2ヶ月
We have 2 months until Christmas!!!!
これは先月8月に、わたしの働いている保育園の子どもがおしっこしながら突然わたしに言った一言です。
「えっ、ちょっと待って?あと2ヶ月ではなさそう。え〜っと、、4ヶ月かな?!」と言ったら、さっさと手を洗ってどこかへ行ってしまいました。笑
そして今日、お隣のクラスの子がサンタのTシャツを着ていてそれを何やら色々と私に説明してくれました。(トナカイが何らやかんやら言ってたけど、聞き取れなくてごめん笑)
先週買い物に行ったスーパーにはもう完璧に近いほどクリスマスのコーナーが出来上がっており、ハロウィンなんてそっちのけでどでかいツリーが軒を連ねております。。
この国の人さ、クリスマス楽しみにしすぎじゃね??暑くて全然風情ないのに、盛り上がり半端なくない?もう毎年新鮮に驚かされます。
日本にはさすがにクリスマスツリーは出てないよね?他の国(イギリスとかタイとかトルコとか)の方々のクリスマス状況もとても気になります。
移住した方や留学中の方がいらっしゃったら教えて頂きたいです!
スターウォーズが好きな私は、サンタさんにヨーダのぬいぐるみをお願いしようか考え中です。
気が早いですか?私もオーストラリアの血が混ざってきているのかもしれません^_^
今夜のご飯の献立は?
ごきげんよう。オーストラリアからこんにちは。春が終わりを告げようとしていますが、季節の変わり目ということもあって抜かりなく風邪予防・対策が必要な豪州です。
さて、みなさんの今夜のご飯は何ですか?または、何でしたか?
各家庭それぞれルーティーンがありお母さんが作ったり、外食に行ったり、昨日の残り物ですませたり、はたまたオーブンにぶち込んだり様々ですよね。オーストラリア生活が長くなると、コンビニ弁当も恋しくなります。(特に冷やしうどん、、)
パートナーと二人暮らしのうちの家庭は基本的に平日は私が作ります。なぜなら彼は朝の6時から夜の10時まで仕事をしていて、貴重な間の時間で家に帰ってきてご飯を食べるからです。しかしお腹いっぱいになりすぎちゃうとその後の仕事に支障をきたすため、いつもワンプレートにしています。
麻婆豆腐、餃子、カレー、焼き鳥、ポトフ、トマト鍋、蕎麦、、唐揚げも彼の大好物です。
しかし料理担当する人は毎日毎日来る日も来る日も何を作って食べようか、と考えなくてはいけないですよね。私もこれ、とても悩ましかったです。パートナーはめったにメニューをリクエストをすることはなく「作ってくれたものは何でも」「全部美味しい」「簡単なもので」といった感じで全然参考になりません。
そこで、週末にまとめて向こう1週間の献立を先に立てることにしました。(余裕があれば2週間)
食べたいものをただ羅列して候補がない時はグーグルで「晩ご飯 メイン」とでも検索しましょうか。冷蔵庫に残り物があればそれも入れちゃいましょう。そして週末お買い物に行くとき、その献立に必要なものだけを買います。(特売のものがあればそれも併せてカゴに入れます。)
すると買い物も基本的に週一回でいいし、食材が余ってどうしよう!!もないし、世界一嫌いなフードロスもなくなりました。
これは私のエゴですが、どうしてもパートナーのためにあったかいご飯を作ってあげたくて基本的にはその日に作るようにしているので調理時間や洗い物の手間はどうしても省けませんが、買い物に行ったり献立を考えたりする時間と手間は大幅に節約できていると思います。
「美味しくて健康的でお腹が満たされたらいい」というパートナーの希望も120%満たし、尚且つ私も献立を決めるようになってからあれが食べたいな〜みたいな思考がなくなり、「今日は梅そうめん」「今日は豚キムチ」みたいに食に対してすごく穏やかに向き合えるようになりました。(生理前の、甘いものが食べたい!は一生の付き合い)
それから圧倒的に外食の機会も減りました。前回いつ外でご飯を食べたか思い出せないし、ウーバーは多分2年前とか。良いとか悪いとかではないけど、やっぱり家で決まった時間に手作りのものを食べると生活も整いますね。
人様に見せれるようなものではないですが、参考までに。ということで、今日は作り置きしていたチキンを解凍して照り焼きソースをからめて、炒り卵マヨネーズと一緒にどんぶりにしました。あると思っていた蕎麦が1束しかなかったので、明日のご飯は大量生産した冷凍餃子を急遽解凍することにしました。
ちなみに平日忙しいパートナーに代わってわたしは土日基本的に図書館に篭りっきりになるので、週末思う存分甘えさせてもらっています。キムチチゲはもちろん、牡蠣のチヂミや韓国風おでんなど食文化の違いを実感します。ちなみに彼の作る料理の中でも私が大好きなのは、海鮮スンドゥブです。トゥッペギでぐつぐつしてるの見ると、よだれでTシャツびしょびしょになります。
みなさんの今日の晩ご飯は何(でした)でしょうか?参考にさせていただきたいので、良かったら大好物とあわせて、コメントお願いします ^ ^
ジム活
昨日の夕方、一日中パソコンに向かって体が凝り固まった私をパートナーが外に連れ出してくれました。
向かった先は、川沿いの高架下の公園!っていっても遊具があるわけではなく、大人向けのフィットネス用具が揃ったジムに近いものでした。
軽く1時間程度、お互いぶら下がり棒にぶら下がってみたりスクワットしてみたりボールを投げてみたりロープを振り回してみたり、思い思いの時間を過ごして、ランニングしながら家に帰りました。
オーストラリアに来て驚いたのは、フィットネス人口が日本よりも多いことです。ジムに限らず、ヨガやピラティス、キックボクシングや毎日ランニングする人などなど、逆に何も運動せず過ごす人を見つけるのが難しいくらい。わたしの友だちもつい最近、ジムを始めたと言っていました。
少し古い2018年のデータですが、有料ジム参加率15.06%のオーストラリアに対し日本は3.35%と数字で見ても明らか。市場規模は年々増加傾向にある分野ではありますが、そこまで大きく変わっていないのも正直なところだと思います。
(ちなみに世界1位はスウェーデンで21.15%、一人当たりのGDPが高いことで有名の国なので、ある程度余裕がある国がランキング上位に入っていそう)
しかし逆を言えば、私はジム活することで余裕が生まれて何ならそれがGDPの上昇にも繋がるのではないか?もしかして?と思っているのです。
運動やストレッチの効果は、ご存じの通り身体的なものだけではなく精神的なリフレッシュに繋がるからです。例えば今現在経済的に余裕がなかったとしても、フィットネスを通して思考がクリアになったり新しいアイデアが思いついたり、それが長いスパンで未来に変化をもたらすものになり得ます。
私はとてもケチなのでジムにお金を払うなんて以ての外ですが、マンションのプールとサウナ、それから簡単なランニングマシーンは定期的に使用するようにしていますし、これからも心身の健康のために続けていけたらと思っています。
エクササイズ後の昨日の夕食はステーキでした。(焼きすぎてしまった、、)
高タンパク!このまま筋肉量が増えて、体重も減ってくれますように。
お久しぶりです
前回の記事を上げてから3ヶ月以上経ってしまいました。
ちゃんとしたものを載せないとと思って肩肘張っていたけど、何事も完璧にするのってやっぱりなかなか難しくて70%くらいの力で頑張っていこうと思いました。そして続けることも大事!だから例え1行しか書けなくても、継続してやっていけたらと思ってます。
ただ、忙しかったのにはちゃんと理由がありまして、まず家を引っ越しました。
同じマンションの一つ上の階に。日本で同じマンションに引っ越すって珍しいことのように思うので、また後々話せたらいいなと思います。
それから、今働いている保育園でクラス担任をすることになりました。
前提、子どもはめっちゃ可愛い!!あれしろ、これしろ、私が話すたびに "Are you my mum?" あんたは私のおかんか!って言ってくる女の子がいたり(ツッコミの才能)、ランチに野菜を食べるたび一口一口わたしに報告してくる子がいたり(おっきくなれよ)、お昼寝のときにぽんぽんしてたら黙ってゆっくり私の手を振り解いてきたり(大人か)
しかし、職場が多国籍なのもあってみんなそれぞれやり方が合わず毎日スタッフが私に他の人の愚痴を言いにくる。それから担任のペーパーワークの量が半端ない。毎日3時間くらいは時間外もちろん無給。これ日本と同じやん。わたしのワークライフバランスどこ行った、、?
あとは、ようやく結婚に向けて色々進んでいけそうです。まずは来月の両家挨拶をきっちり済ませたいところ。しかし日々の忙しさにかまけて毎日のジムどころか、韓国語の勉強なんて全く手につかない状態です。これでもまた一応学生で学校の課題もあるので、何より先にそれらを片付けてしまいたいところ、、急ピッチで進めていきます。
という感じで、なんだかんだ忙しい毎日ですが、日々の記録として何か少しでもここに残していけたらと思っております。
励ましのコメントやいいね?など頂けると励みになります。
それではみなさん良い週末をお過ごしください♡
ワーホリを決めた理由①
ご無沙汰しております。今日は泡風呂に入りながらブログを書いています、と言えば優雅に聞こえますがビールを2本飲んで寝落ちしたので絶賛頭痛と格闘中です。(週始めからビールが2本飲めて寝落ちできる環境は間違いなく優雅)
今日は簡単に私が何でワーホリを決めたのか、どうしてオーストラリアだったのかを簡単にお話しできればと思っております。
遡る事6年前、職場のいじめのようなものにあい毎日泣きながら仕事に行き毎日泣きながら仕事から帰る日々でした。女社会だったこと、会社が小さく相談出来る場所がなかったこと、それから自分とは違う価値観の押し付けがあったことが辛かった主な原因ですが、仕事自体はとてもやりがいがあって楽しかったと今ではその環境にすら感謝しています。
今の環境で長くは続かないだろうなと思っていた頃、大学時代の後輩から一緒にヨーロッパに旅行に行かないかとお誘いがあり、二つ返事ですぐに返事をし(と同時に退職届を出し)、旅行のプランに取り掛かりました。私たちが行った国は全部で3カ国、フィンランド、フランス、イギリスで日程は2月の丸々1ヶ月(冬季平昌オリンピックの時期と丸かぶり、帰国後そだねーブームについていけず)でした。
(雪に慣れていない2人は学習せず何度も雪で滑って尻もちをつきましたが、そんなのどうでもよくなるくらい雪景色は最高で訪れるには完璧なシーズンでした)
元々一緒に行った後輩はコミュ力お化けのみんなから好かれる元気な子で海外赴任も経験していたので、とても心強く1ヶ月ずっと、本当にずーっと一緒にいるのも苦ではない楽しい1ヶ月でした。
その中で私が印象に残ったのが人との出会いでした。フィンランドのロヴァニエミに行ったときに数日泊まったホステルには、そこでバイトをする日本人やフランス人と出会い、また日替わりで入れ替わるシェアメイト、中国人夫婦や日本人某ウインタースポーツ選手、数日行動を共にしたアルゼンチン人、イギリスでは同じホステルに泊まってパブでビールを飲んでいたフランス人(自分で英語を勉強しに来ていた、フランスの環境下でも英語には差があるのかと新たな気付きだった)、フィンランドの市内ではパブで一緒にコスケンコルヴァを飲んだ人と次の日お互い二日酔いの中カフェでコーヒーを飲みました。
他にも色んな国の人と繋がり色んな価値観に出会い本当にかけがえのないお金では買えない良い経験をしました。
最終日前日の夜、今でも忘れはしません、ホステルの窓から今までみた景色の中で最高級に綺麗な夕焼けが見えました。お互いの1ヶ月を振り返りながら、ふたり無言でその夕焼け空を眺めました。その瞬間、私は日本ではなく海外に住みたい、今までしたことない想像もできないような生活を送りたいと思いました。隣で可愛い寝顔でぐっすり眠る後輩を起こさないように、一晩中ずっとどうすれば日本ではない国で生活ができるのかを当時の小さなiPhoneで永遠に検索し続けて見つけたのがワーキングホリデー制度でした。
続く、、