まーちのオーストラリアブログ

韓国人パートナーとオーストラリアに住む保育士の日常です。

ジム活

昨日の夕方、一日中パソコンに向かって体が凝り固まった私をパートナーが外に連れ出してくれました。

向かった先は、川沿いの高架下の公園!っていっても遊具があるわけではなく、大人向けのフィットネス用具が揃ったジムに近いものでした。

軽く1時間程度、お互いぶら下がり棒にぶら下がってみたりスクワットしてみたりボールを投げてみたりロープを振り回してみたり、思い思いの時間を過ごして、ランニングしながら家に帰りました。

 

オーストラリアに来て驚いたのは、フィットネス人口が日本よりも多いことです。ジムに限らず、ヨガやピラティス、キックボクシングや毎日ランニングする人などなど、逆に何も運動せず過ごす人を見つけるのが難しいくらい。わたしの友だちもつい最近、ジムを始めたと言っていました。

少し古い2018年のデータですが、有料ジム参加率15.06%のオーストラリアに対し日本は3.35%と数字で見ても明らか。市場規模は年々増加傾向にある分野ではありますが、そこまで大きく変わっていないのも正直なところだと思います。

(ちなみに世界1位はスウェーデンで21.15%、一人当たりのGDPが高いことで有名の国なので、ある程度余裕がある国がランキング上位に入っていそう)

 

しかし逆を言えば、私はジム活することで余裕が生まれて何ならそれがGDPの上昇にも繋がるのではないか?もしかして?と思っているのです。

運動やストレッチの効果は、ご存じの通り身体的なものだけではなく精神的なリフレッシュに繋がるからです。例えば今現在経済的に余裕がなかったとしても、フィットネスを通して思考がクリアになったり新しいアイデアが思いついたり、それが長いスパンで未来に変化をもたらすものになり得ます。

 

私はとてもケチなのでジムにお金を払うなんて以ての外ですが、マンションのプールとサウナ、それから簡単なランニングマシーンは定期的に使用するようにしていますし、これからも心身の健康のために続けていけたらと思っています。

 

 

エクササイズ後の昨日の夕食はステーキでした。(焼きすぎてしまった、、)

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高タンパク!このまま筋肉量が増えて、体重も減ってくれますように。